FIT200DQPN【イヤープラグ】

凛として時雨 ピエール中野 × SAFE LISTENING Live! × Hi-Unit 「音楽をより長く楽しむため」にコラボレーションしたライブ用イヤープラグにニューラインナップが登場!

Hi-Unit FIT2000DQPN(イヤープラグ/耳栓)

 FIT200DQPNは、ロックバンド「凛として時雨(りんとしてしぐれ)」のドラマーであり、ポータブルオーディオにも造詣が深いピエール中野氏と、FitEarが提唱する「SAFE LISTENING Live!」、そしてHi-Unitがコラボレーションした音楽ライブ専用のイヤープラグ(耳栓)です。

【商品内容】
 ・FitEar製のイヤープラグ
 ・落下防止クリップ(ドンペン×バイブスくんデザイン)
 ・キャリングケース(ドンペン×バイブスくんデザイン

多数の国内外アーティストやエンジニアなどが使用するカスタムイヤーモニターブランドのFitEar。「SAFE LISTENING」「SAFE LISTENING Live!」というプロジェクトを通して、イヤホンやヘッドホン、またはライブやコンサート、フェス等のイベントで「音楽を安全に楽しむ」ために耳や聴覚の仕組みや役割を知り、また多くの方に関心を持ってもらうための啓蒙活動を行っています。「聴覚を保護しつつ、音楽をより長く楽しんでいこう」という考え方です。
ピエール中野氏もHi-Unitもこのプロジェクトに賛同しており、より多くの方々に「SAFE LISTENING」「SAFE LISTENING Live!」を知ってもらいたくこのコラボレーションは誕生しました。

【使い方】
 1,首にぶら下げて、クリップで固定してください
 

 2,イヤープラグの先端部分をしっかりとつぶし、耳に装着します。

 

ずっとイヤープラグを耳に装着しておく必要はありません。
ライブ中に音量がしんどくなってきた時などに適宜使用してください。

【装着方法】
1,イヤープラグの先端側、スポンジ製のイヤーチップ部分を指で押しつぶします。
2,耳を少し上向き・外向きに引っ張ります。
3,指で押しつぶした側を耳へ挿入します。

【取り外し方】

1,イヤープラグの外に出ているプラスチック部分をしっかりとつまみます。
2,耳に負担をかけないようにゆっくりと引き出します。決して無理に引き抜かないでください。


【ピエール中野氏コメント】

2021年10月に数量限定で発売したピエール中野のイヤープラグについて、たくさんの再販リクエストをいただきました。そこで、今回はドン・キホーテさんとコラボしての発売です。

僕は聴覚保護の大切さを多くの方に知って欲しいと強く願っています。音楽を長く楽しむためには、耳を守ることが必要です。ピエール中野とHi-Unitは、少しでもみなさんの生活を豊かにする提案をこれからも続けていきます。ドンペンくんとの相性も完璧なので、ぜひ取り扱いのある店舗でチェックしてみてください。


【仕様】
重 量:約10g(クリップ含む)
付属品:落下防止クリップ、キャリングケース
参考売価:税込2,728円(税抜2,480円)
発売日:2022年7月1日

Hi-Unit FIT200DQPNは、ドン・キホーテ一部店舗でのみで数量限定販売です。
https://www.donki.com/store/shop_list.php

※お取扱い店舗
池袋東口駅前店
MEGAドン・キホーテ渋谷本店
蒲田駅前店
下北沢店
新宿店
ドン・キホーテ川越東口店
MEGAドン・キホーテ武蔵浦和店
伊勢崎店
溝ノ口駅前店
伊勢佐木町店
中野駅前店
秋葉原店
後楽園店
福岡天神本店
栄本店
梅田本店


以下にイヤープラグについての商品説明を転載いたします。
※SAFE LISTENING Live!  ライブ用イヤープラグのページ内容と同一です。
https://fitear.jp/music/product/accessories/earplug.html 

 

イヤープラグで手軽に音量をコントロール

ライブやコンサートでは、たくさんの人々が音楽を楽しめるよう入念に調整をしていますが、会場内の場所、また音の感じ方に対する個人差により、どうしてもライブ中に耳がつらくなるといった場合もあります。
フェスの広い会場やスタンディングであればちょっと場所を変える事もできますが、やはりライブ中に移動するのはなかなか難しく、せっかくのライブが楽しめないということも。
SAFE LISTENING Live! ライブ用イヤープラグは、「音が大きすぎてちょっと耳がつらい」と感じたときに、さっと気軽に使えるライブや音楽向けの耳栓・イヤープラグです。内部に設置された音響フィルターにより、音楽のバランスを保ちながら、ちょうどオーディオのボリュームを絞るようなイメージでほどよく音量を下げ、耳への負担を和らげます。

※イヤープラグ装着時に聞こえる音量のイメージ図



耳を塞がずに聞いている音量 (1)に対して、一般的な耳栓 (2)は高域側と低域側との音量の差が大きく、低域だけが強調された不自然な音に聞こえます。
ライブ用イヤープラグは、内部に設置された音響フィルターを通して高域側の音を取り込むことで、低域から高域までバランスよく音量を下げます (3)。そのため、耳栓をした状態でも不自然さをあまり感じさせずに音を聞くことができます。

 

音楽を積極的に楽しむための「耳のおまもり」として

眩しい時に使うサングラスを使うと、眩しさが緩和されて景色がよく見えるようになります。
それと同じように「ちょっと音が大きすぎて耳がつらいな」と感じた時に装着すると、ライブ用イヤープラグが耳から入ってくる音がちょうどよくコントロールし、つらさを我慢することなくライブを満喫できます。
また音が大きすぎると耳が受け取れる音量の限界を超え、しっかりと音楽が聞こえないという場合もありますが、ライブ用イヤープラグは本来のサウンドバランスを崩すことなく音量をさげるので、大きな音に埋もれていた部分も聞こえるようになります。
ライブ中ずっと装着する必要はありませんが、いざという時にすぐ使える「耳のおまもり」としてカバンやポケットの中に入れておくと、より積極的にライブを楽しめます。

 

普段の生活でもお役に立ちます

ライブ以外にも、日常生活でちょっと音が気になる様々なシーンでお使いいただけます。

  • 台所で洗い物時の食器などがぶつかる音
  • 通勤列車でのブレーキやレールからの軋み音、トンネル内の音
  • 普段とは違う場所での仕事時に気になるエアコンやOA機器の音

 

使用上の注意

  • 本製品を水で洗わないでください。内部に水がたまるなど不具合の原因となります。
  • 耳に違和感を感じた場合は直ちに使用を中止してください。
  • ご自身の耳にサイズが合わない場合は無理に使用しないでください。
  • 本製品が破損した場合は直ちに使用を中止してください。
  • 誤って飲み込んでしまうと最悪の場合、窒息するなど非常に危険です。必ず小さなお子様の手の届かない場所に保管して下さい。
  • このイヤープラグは騒音用です。ダイビングや潜水などでは使用しないで下さい。
  • このイヤープラグは音響性外傷や耳鳴りなどを完全に防ぐものではありません。適切な利用を心がけてください。

 SAFE LISTENINGのサイト

http://safelistening.net/